(判定では)ダメかなって思った。

 ◆報知新聞社後援 プロボクシング ダブル世界戦 ▽WBA世界スーパーフェザー級(58・9キロ以下)タイトルマッチ12回戦 ○ジェスレル・コラレス(判定2ー1)内山高志●(31日、東京・大田区総合体育館)【写真】コラレスの左ストレートを食らう内山 前WBA世界スーパーフェザー級スーパー王者・内山高志(37)=ワタナベ=が、王座返り咲きに失敗した。

チャンピオンは逃げてばかりでつまらない試合だった。ストレスの溜まる試合だった。守りに入ったチャンピオンを仕留めるのは非常に難しいと思う。認めたくないが、これもボクシング。
う〜ん、モヤモヤする試合でした…本当に一番強いと思っていたボクサー。試合は残念だったが、引退はしてほしくない。
ダメージの差で勝負がつくケンカなら内山の勝ちだったかもしれないけど、ボクシングと言うスポーツだから、結果に文句を言っても始まらない。内山は強かった。しかし相手も上手かった。ただ、7点差はどう言うことかとは思うけど。5Rのダウンが-1だったとしても、10Rと合わせて内山に2点。残り10Rのうちの9つをコラレスが取ったようには見えなかった。コラレスは王者らしからぬ振る舞いだった。ポイント戦略なんだろうけどスーパー王者に恥じる逃げ試合だったように思う。
もう、十分でしょう。内山は良くやったと思う。敗因は、挑戦者のボクシングじゃなかった。長い間チャンピオンだったから、受けて立つ姿勢が染み付いてるのか、KO負けしても、もっとがむしゃらに攻めた方が良かったのかな。