「日本骨董学院」学院長で鑑定歴41年の細矢隆男氏が言う。

 本人評価額100万円が2500万円――。20日放送の「開運!なんでも鑑定団」(テレビ東京系)にビックリした人も多いだろう。徳島市のラーメン店店主が自宅の納屋にしまっていた陶器を鑑定依頼。世界に3点しかない「曜変天目茶碗」と認められたのだ。

宝くじに当たるようなものです。
鑑定団の中島先生とかでも、かなりの贋作を掴まされたと思う。そうなると、一攫千金を狙おうなんて企んでいたら、間違いなく掴まされるリスクが高まるしね。昔、見たので村山槐多の作品に3000万円くらいの値が付いたことがあったけど、これだって未発表の作品だかで、何かのお礼で貰ったものとか言ってたからね。
流通の課程を考察すると、「掘出しもの」というのは、ものすごく低い頻度でしか見つからないプロが介するから骨董評価は絶対的価値が大きく、これは掘出しものだ、なんてのはたいていが素人目の主観や価値観だけだったりするいいもの手にするには高い店で粗悪品掴まされないように審美眼と知識高めておく方が近道か慌てて押し入れとか倉庫を漁っている人、いたんだろうな。世界に3点しかない「曜変天目茶碗」って言われても興味がなければ形の悪い茶碗でしかないからね。素人が見つけるのは困難だろうね。