メチル水銀中毒は有効な治療法がなく、新たな治療薬の開発につながる可能性があるという。

 水俣病の原因物質メチル水銀で中毒が起きるメカニズムを解明したと、新潟大脳研究所の下畑享良准教授らのグループが発表した。メチル水銀中毒は有効な治療法がなく、新たな治療薬の開発につながる可能性があるという。

しかしまあ、日本もこう言う公害垂れ流しな時代があったなあ。経済成長のためとは言え、ひでえもんだった。この何十年か、経済は停滞してるけど、代わりにだいぶきれいになった。あ、でも、今も原発汚染水は垂れ流してるか。メチル水銀中毒のメカニズムがわかっていなかった事に驚きました。今は放射線物質が海に流出している。その傍らで再稼働の話。理解に苦しむ。
水俣病の怖いところは「胎児性」があること。第一次患者も大変だが、生まれつき水銀中毒を背負ってしまう患者が存在すること。その方々も、だんだん高齢化する。早く治療の実用化に至ってほしいです。海に流しちゃダメよってことね遅すぎるよなあチッソの経営者江頭君ラットさんに感謝ですね。よっしゃ裁判やろや。
やっと発病のメカニズムが解明されたか…。水俣病裁判の時には、企業側は「水俣病が発病するメカニズムが解明されない限り、有罪とは言えない」と主張していた。一見暴論のようだけど、実はこれ科学的には正しいんだよね。なぜかというと、単に工場廃液与えると発病したというだけじゃ、他のメカニズムで発病する可能性を厳密には排除しきれないから。当時の水俣病裁判の裁判官が企業側の言い分を全面的に聞いていたら、水俣病の解決はやっと今頃…というコトになっていたわけだ。